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いちばんわかりやすい 相続・贈与の本


安心円満 進め方・対策のすべてがわかる


いちばんわかりやすい 相続・贈与の本


著者 曽根恵子
監修
税理士
関口正二
(株)タクトコンサルティング
司法書士
吉田崇子
吉田司法書士事務所
発行所 成美堂出版
サイズ 21 x 15 x 1.8 cm
ページ数 255ページ
価格 1,260円(税込)
発行日 2008年8月30日


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・必ず知っておきたい法律と常識
・トラブルを未然に防ぐ遺言書の活用方法
・相続財産の評価方法
・財産の整理と生前対策・贈与の効果的な使い方

相続はその後の人生や運命がかかっていますから、
専門家がなんとかしてくれるという意識ではなく、専門家の選択肢や提案に対し、
自分自身や家族が決断して進めていくという意識が大切です。

「相続」は、ひと言では言い表せないくらい複雑で、難しく、
1つひとつ内容が違うのが現実です。

本書では、そうした実例の一部をご紹介していますので、
自分の場合に照らし合わせて、身近な課題としての「相続」を考える
きっかけになればと思います。

相続の課題を知って用意することで、よりよい相続になりますよう祈念しております。

相続コーディネーター 曽根恵子
(本書「はじめに」より一部抜粋)


コンテンツ紹介


はじめに
この本の使い方

【第1章】確実に知っておきたい「相続の常識」
現代の相続 「財産がなくても、ほとんどの人が相続に関係する」
相続とトラブル 「相続相談のトップは遺産分割に関すること」
相続の傾向 「トラブルの主な原因は不動産や家族のコミュニケーション」
相続対策 「相続対策は財産の整理・分割、円満な家庭づくりが基本」
相続の専門家 「節税意識の低い税理士もいる」
ケース1 「兄弟崩壊」
兄弟が等分を主張し、実家を売却した大西さん
ケース2 「専門家がかかわった相続」
専門家とのコミュニケーション不足でうまくいかなかった佐藤さん
Q&A1 配偶者が話し合いに応じてくれません


【第2章】相続に関する法律の決まりごと
法定相続人 「相続をする人は法律で決まっている」
代襲相続人 「親より先に子が死亡していたら、孫が相続する」
法定相続分 「配偶者が2分の1、子どもが2分の1を相続する」
相続の承認と放棄 「多額の借金がある場合、相続を放棄できる」
寄与分制度 「親の面倒を見ていた人には相続分が上乗せされる」
特別受益 「生前贈与を受けていた場合は相続分が減らされる」
ケース1 「相続の承認と放棄」
相続財産より負債が多く、放棄した田中さん
ケース2 「相続廃除」
長男には相続させたくない遠藤さん
ケース3 「寄与分制度」
被相続人への貢献度を考慮した相続ができた坂本さん
ケース4 「特別受益」
相続人間で特別受益について協議中の伊藤さん
ケース5 「相続人の不明」
患者さんの身寄りを探したい小林さん
ケース6 「遺留分」
弟たちから牽制される鈴木さん
ケース7 「内縁関係(夫婦別姓)」
事実婚の夫が亡くなった石川さん
Q&A2 養子であり代襲相続人の私の相続分は?


【第3章】相続財産はこうして評価される
評価の方法 「相続財産は時価で評価される」
宅地の評価方法 「宅地は形や地区区分によって計算が異なってくる」
借地権と貸宅地の評価 「借地や貸宅地は財産としての評価が下がる」
小規模宅地等の特例 「小規模宅地には減税の特例もある」
株式の評価 「上場株式には最も有利な評価額を選択する」
預貯金、生命保険
ゴルフ会員権の評価
「定期預貯金には経過利子を加える」
その他の財産の評価 「5万円以下はまとめて評価、それ以外は調達価額」
ケース1 「借地権と貸宅地の評価」
財産の大半が不動産で納税資金が不足した鈴木さん
ケース2 「小規模宅地等の特例」
二次相続の対策を考えて分割をした山口さん
ケース3 「農地や山林の評価」
自宅や裏山の評価を下げて農家を守った村上さん
ケース4 「特殊な土地の評価」
不動産の評価を下げて節税した松本さん
ケース5 「広大地の評価」
現況と公図が一致しない清水さん
ケース6 「農地の評価」
市街化の畑の評価を減額して相続税を下げた永山さん
ケース7 「評価と納税」
計画的に節税、有価証券で納税した松本さん
Q&A3 生命保険、どこまでが相続財産か?


【第4章】生前から始められる相続対策
相続対策の基本 「生前対策は財産の確認・整理から始める」
養子縁組 「養子縁組で相続税が下がるが、デメリットになる」
生命保険の活用 「生命保険に加入し、納税資金を準備する」
土地の活用1 「アパートを建てると財産の評価額が下がる」
土地の活用2 「土地の利用区分を変えれば評価額が下がる」
その他の相続対策 「お金を使うことも節税策の1つとなる」
ケース1 「節税・有効利用・遺言」
父の相続を教訓にした武田さん
ケース2 「分筆」
話し合って土地を分筆した金子さん
ケース3 「売却」
不動産を売却・換金し、子どもに分けやすくした中山さん
ケース4 「継承」
長男よりも三男に託したい林さん
ケース5 「節税」
現金を不動産に替えた高橋さん
Q&A4 不動産の共有を解消したいのですが


【第5章】贈与を効果的に使うための知識
贈与のしくみ 「贈与はあげる人と受け取る人の契約で成立する」
贈与税の計算 「贈与税の基礎控除は年間110万円」
親子間の土地使用 「賃貸借は課税あり、使用貸借は課税なし」
贈与税の配偶者控除 「婚姻期間20年以上の夫婦には優遇がある」
相続時精算課税制度 「相続時精算課税制度の利用で2500万円まで非課税に」
事業の承継 「事業承継円滑化のための新制度が開始」
ケース1 「配偶者への贈与」
相続対策で自宅を妻の名義にした島田さん
ケース2 「普通贈与」
子どもに自宅の土地を贈与した平井さん
ケース3 「相続時精算課税制度」
共有解消と相続対策を実行した清水さん
ケース4 「相続時精算課税制度」
賃貸物件を贈与してもらった山崎さん
ケース5 「相続時精算課税制度」
土地を売却して現金を贈与した中島さん
Q&A5 贈与税の負担を減らしたいのですが


【第6章】遺言書を活用してトラブルを未然に防ぐ
遺言書の目的 「遺言書は、故人の最終意思として法的な効力を持つ」
遺言書の内容 「遺言できる内容は相続、身分、財産処分」
遺言書の種類 「基本は自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言」
遺言書の書き方1 「遺言は書面で残すのが要件」
遺言書の書き方2 「自筆証書遺言は書面で残し、日付・署名・押印する」
遺言書の書き方3 「公正証書遺言は安全かつ確実な形式」
遺言書の実例 「ケース別遺言文例集」
ケース1 「兄姉との確執」
父の相続で決裂した兄姉には渡したくない清水さん
ケース2 「再婚者の遺言」
先妻の子と後妻の子がある山崎さん
ケース3 「財産の保全」
長男が自由にしないように保全した中島さん
ケース4 「寄与者への相続」
老後を託せる子どもに財産を残した池田さん
ケース5 「援助目的の遺言」
うつ病の息子を守りたい阿倍さん
ケース6 「遺贈」
相続人の養子夫婦ではなく孫に相続させたい山下さん
ケース7 「子がいないケースの遺言」
50代で財産の相続意思を明確にした坂本さん
ケース8 「代襲相続人の相続」
亡兄の娘とは疎遠、知人に残したい遠藤さん
ケース9 「共有名義の不動産の相続」
親の面倒も見なかった義兄が権利を主張する小川さん
ケース10 「先妻の子に相続」
育てた苦労も実を結ばなかった藤田さん
Q&A6 円満な遺言書を作成するには


【第7章】亡くなってから必要な相続の手続き
相続の手続き1 「死亡から7日以内に死亡届を提出する」
相続の手続き2 「相続税は10ヵ月以内に申告が必要となる」
遺産分割協議 「遺産分割には現物、代償、代物などがある」
遺産分割協議書 「遺産分割協議書は財産と相続人を特定する」
遺産分割協議の不調 「意見が割れたときは調停・審判で分割を決める」
相続人の不明 「行方不明者がいる場合は家庭裁判所に申し立てる」
税務調査 「預金はあらかじめ全部を申告しておく」
ケース1 「手続きの期限」
相続税の申告期限が過ぎてしまった橋本さん
ケース2 「遺産分割協議」
代償金で遺産分割した石井さん
ケース3 「遺産分割協議書」
賃貸併用住宅の分割方法でお悩みの島田さん
ケース4 「代理人」
寝たきりで意識がない母親がいる松田さん
ケース5 「行方不明者」
行方不明者がいるため分割協議ができない吉田さん
ケース6 「遺産分割」
子どもはまだ20代、全部相続した山本さん
ケース7 「遺産分割」
配偶者の特例で1憶円を節税した小川さん
ケース8 「納税」
利用しない土地を売却して納税した竹内さん
ケース9 「納税」
預金の指南を立証して課税を除外した臼井さん
ケース10 「納税」
代償金で納税分を割り当てた佐川さん
ケース11 「税務調査」
思い切った土地評価で減額した栗山さん
Q&A7 貸ビル業を相続したときの手続き


【第8章】相続税の計算と申告方法
相続税の知識1 「基礎控除額を超えたら申告が必要」
相続税の知識2 「生命保険金や死亡退職金は相続財産とみなされる」
相続税の知識3 「葬式の費用は債務控除できる」
税額の軽減 「配偶者、未成年者などは税額が軽減される」
相続税の計算1 「まずは課税価格を算出する」
相続税の計算2 「実際の取得分に応じて各人の相続税額を算出する」
相続税の申告 「被相続人の住所地管轄の税務署に申告する」
相続税の延納と物納 「納付できないときは延納や物納もできる」
修正と更正 「間違った申告は修正することができる」
ケース1 「申告」
申告をして納税がなくなった前田さん
ケース2 「税額の計算」
相続税の申告が不要のはずだった原田さん
ケース3 「養子の相続」
自分の子が父の孫養子になっている高木さん
ケース4 「物納」
一番遠い駐車場を物納した田代さん
ケース5 「申告の修正」
物納を取り下げて更正請求をした鎌田さん
ケース6 「納税」
納税と節税対策にアパートを建てた藤井さん
ケース7 「未分割での申告」
担保を盾に兄から土地全部相続を主張される岡田さん
ケース8 「未分割での申告」
預金は全部後妻名義、財産を隠された後藤さん

付録
相続の専門家活用ガイド
さくいん

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