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【相続相談実例】ドラマの世界が現実に!涙の対面までは望めない?

2019/11/12


【相続相談実例】ドラマの世界が現実に!涙の対面までは望めない?

Tさん(50代・女性)は、先月、母親が亡くなり、妹と2人で相続手続きを
することになりました。
父親は10年前に亡くなっており、そのときは母親が全部を相続しています。
そのときは、母親とTさんの2人で当社に相談に来られましたので、相続手続きの
サポートをしています。
父親のときは基礎控除が8000万円あり、自宅と田舎の土地、預貯金でしたので、
その範囲内となり、相続税の申告は不要でした。
Tさんは同じ県内、妹は他県に、それぞれ配偶者と子供と一緒に住んでいますので、
母親は10年間、一人暮らしをしてきました。
80歳を過ぎてからは病気がみつかり、入院、手術するなど、家族のサポートが
必要になり、Tさんが仕事を辞めて、病院に通って手助けをしてきました。
今年になって他の病気も見つかり、なかなか家に帰れないうちに亡くなって
しまいました。
病院に入院中とはいえ、母親は、要介護1のレベルで、認知的なこともなく、
とてもしっかりしていましたので、本人は死期が近いとは思っていなかったはずと
Tさんは話されました。
母親は、普段から「自分の財産は姉妹2人で仲良く分けて」と言っていました。
姉妹も仲がよく、その言葉は聞いていても、遺言書にはしませんでした。
ところが、相続手続きをしようと母親の戸籍謄本を取って見ると、母親は再婚で
前夫との間に娘が1人いることがわかったのです。
Tさんも、妹も、そんなことは両親や親族から一度も聞いたことがなく、
本当に驚いたのです。
姉になる人はTさんより7歳年上ですので、60代半ばです。
Tさんも妹も、この事実を受け入れがたく、とても、自分たちで連絡することは
できないということになり、相談に来られたのです。
母親が離婚し、娘は夫が親権を持ち、引き取りましたので、Tさんが思い返しても
会ったことはないと思えるのです。
母親は80代で相続の知識もないため、夫が引き取った娘にも自分の相続権が
あるとは思わなかったのでしょう。
いつも、「財産はふたりで仲良く分けて」とTさんと妹に言っていました。
母親は、それでよしと思っていたのか、遺言書はありません。
母親の財産は自宅と預金で約2600万円です。相続税の申告は不要ですが、
戸籍上の姉がいる以上は、その人の合意も得なければ手続きができません。
Tさんは妹とも相談し、とにかく、長引かずに円満に手続きを終えたいので、
財産を要求されたら、法定分は分けるようにしたいということでした。
Tさんに委託を頂いて、司法書士がもう一人の相続人の住民票を取得する
ところから始めるようになります。
その方がどんな育ち方をしたのか、生みの母親の存在を知っていたのか、
父親がどのように聞かされていたのか、などにより、今後の展開は変わると
言えます。
けれども、Tさんも妹さんも、財産を分けるつもりはあるということですので、
連絡が取れさえすれば、円満に解決するはずです。
「亡くなってから前夫の娘がいることが発覚するなんて、ドラマの世界かと
思っていたが、まさか、自分がそうした立場になるなんて!」とTさん。
ドラマの世界のように、姉妹がドラマテッィクで涙の対面は、なかなか、
現実的にはならないように思います。

●相続実務士から

戸籍できょうだいだとなっても、気持ちの整理は難しいものです。
いきなりではなく、最初は専門家に任せたほうが円満でしょう。

弊社では様々なプランをご用意しております。
お気軽にお問い合わせください。

 

 

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