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【相続相談実例】母親の気持ちがわからない。踏み込めない、距離感をどうする?

2019/11/22


【相続相談実例】母親の気持ちがわからない。踏み込めない、距離感をどうする?

Mさん(50代・女性)が女性セミナーに参加したあと、ひとりで相談に来られました。

Mさんの父親は15年前に亡くなり、母親(80代)は一人暮しをしています。
Мさんの家は母親の家から30分ほどの距離にありますので、いつでも行けるはず
のところ、知人の男性が同居をしており、行きにくいというのが実情です。

母親だから、娘には何でも言ってもらいたいとМさんは思うのですが、
肝心な財産のことやこれからのことを母親の口から言うことはなく、Мさんが
聞いてもはぐらかしてしまい、教えてくれません。
このままでは、預金もわからないし、通帳などの重要書類もどこに置いてあるか
わからないので、とても不安だと言います。

母親の財産は60坪の自宅と預貯金もあるということですが、預貯金の額が
どれくらいか、目安がつかないということです。

Mさんには兄(50代)がいるのですが、父親の相続の時に母親と意見が対立して、
険悪なムードになってしまい、それ以来、ほとんど行き来はありません。
Мさんのところにも連絡がないため、音信不通に近い状態です。

そのときに兄は、父親の会社を継いでいたのですが、相続した不動産も売り払い、
会社もたたんで、海外へ移住しました。
財産はそれなりに相続したので、生活するには困らないと思うものの、
兄は会社も経営していただけに、理論派で弁もたち、Мさんにはとても
かなわない相手です。
相続の権利は主張してくるのではと、それも不安だと言います。

また同居する男性は自分の家はあるようですが、母親との同居を続けており、
相続のときにどうなるのか、それも不安材料となっています。

こうしたMさんのお話では、確かに不安ばかりで、落ち着かないところ。
しかし、子供のМさんだけでは何事も進みません。

相続させる母親の意思を確認することが先決で、その後、遺言書や任意後見人の
契約をしておく必要があると思えます。

80代で元気な人は多く、90歳、100歳と長生きされる時代ですが、
それでも、いつ、相続になるか、わからないこともあります。

Mさんにアドバイスをしたのは、母親に遺言書や任意後見契約の必要性を
感じてもらうためには、Mさんと一緒にセミナーや個別相談に出向いてもらう
ところから始めるようにしたほうがよいということです。

父親亡き後、自分の意思で生活をしてこられた母親は、子供の意見をすんなりと
聞くタイプではないでしょうから、第三者や専門家からのアドバイスを受けられる
状況を作り出すことが必要だと言えます。

時間はかかっても、母親も、子供たちも、相続のことを考えて対策をしておかないと
いけない年代だと言えます。

兄とも音信普通のままにせずに、緩やかなコミュニケーションが取れるような
努力をするようにともアドバイスをしています。

Мさんは、まずは母親とコミュケーションを取り、一緒にセミナーに出かけようと
誘ってみると言って帰られました。母親にうまく伝わることを願うところです。

●相続実務士から

いまの環境よりも価値の低いところに財産をまとめるよりは、価値の高いところに 分けて持つことをお勧めします。住居は家族の最重要課題ですので、無理や不満にならないよう、話し合いによって選択していくことが必要です。

弊社では様々なプランをご用意しております。
お気軽にお問い合わせください。

 

 

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