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【相続税を減らす生前の不動産対策】「自宅編」二世帯住宅にするメリット、デメリットを知ろう

2019/08/07


【自宅編】二世帯住宅にするメリット、デメリットを知ろう

●二世帯にすると節税になり、安心がある

土地活用や不動産対策の節税対策はどうも、と言う場合、小規模宅地等の特例ははずせない対策と言えます。自宅の土地について330㎡までは、80%減額でき、20%の評価で申告できることは、大きな減額要素となります。

配偶者がいる人はいいのですが、1人暮らしになった場合は、節税対策だけでなく、互いの安心や老後の介護のことなども含めて、安心できる住み方だと言えるでしょう。

●老人ホームに入っても特例が使える

今までは、老人ホームで生活していると特例が認められませんでしたので、あきらめている方もいらっしゃるかもしれません。けれども、介護が必要なために老人ホームに入所した場合は、自宅を貸していなければ特例が認められるので、自宅に同居してもメリットがあると言えます。

●同居ありきでは、反発もある 最初に決めごとをしよう

このように、同居や二世帯住宅は節税になり、老後も任せられると、いいことづくめかというと、トラブルの要素があることも見過ごせません。

二世帯住宅は、親と同居する人優先で進めてしまう傾向にあります。同居する人は親の土地や建物に住み、将来、それを相続できるキップを手にするわけです。財産の大部分が自宅という場合は、同居する人が一人勝ちとなり、他の子どもは相続するものがなくなるという格差が生じがちです。
親の老後の面倒を看ることが条件といえども、そのことと相続は本来別に考えないと不満が出るわけです。他の子どもには預貯金を渡せるように残しておくとか、生命保険に入っておくとか、用意をして、了解を得ておくほうがいいでしょう。その上で、遺言で財産の分け方を示しておけば、争いは避けられます。このようなコミュニケーションを取ってあらかじめ決めておき、皆が、安心できるような配慮をしておきましょう。

【事例】別の土地に建てるよりも、二世帯で同居

Nさん(30代女性)は来年子供が小学校に入学するため、今年中に家を購入するつもりで、探し始めました。父親にも相談したところ、他県に祖父から相続した空き地があるので、そちらに建ててはどうかと提案してくれたのですが、県外になるのは不安があります。
父親は200坪の土地を所有し、そこに自宅と経営する会社の工場を建てています。現在は両親と独身の弟が同居していますが、近々、結婚して家を離れることにもなっています。
そうなると、将来は、Nさんが両親をサポートすることが必要だと言えるでしょう。
父親の家は築30年経ち、老朽化してきましたし、段差があり、高齢者には住みにくくなりってきましたので、父親は、家を解体して二世帯住宅を建てる決断をしました。建築資金にするため、他県の空き地を売却し、自己資金も足して建築資金の3分の2を捻出、Aさん夫婦が3分の1を出して、2世帯住宅の資金繰りもできました。弟は両親の面倒は看られないので、同居してもらうと助かると賛成してくれました。
Nさんの希望どおり、子供の入学までには完成予定で、自宅の建て替えが進み始めました。他県に建てていたら、不自由なこともあったはずで、いい選択肢になりました。


[対策前財産評価1億5420万円相続税1590万円]改正後基礎控除4800万円

財産の内訳 自宅 土地、建物      7060万円(土地6420万円、建物640万円)
      空き地      1870万円
      預金      1000万円
      会員権       460万円
      貸付金      3600万円
      計    1億5420万円
①空き地を売却 売買代金    △ 1870万円 税引き後手取り1500万円想定
②自宅建物 購入代金    △ 2000万円→評価800万円 40%と想定(預金500万円を追加)
③自宅建物  解体    △  640万円

 

[対策後 相続財産1億3210万円 相続税1171万円]
【節税額】419万円・・・小規模宅地等特例、配偶者の特例を適用すれば0円

 

 

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