夢相続コラム

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【頼りになる相続実務士®のチカラ】1.相続に精通している税理士は少ない

2021/10/04


【頼りになる相続実務士®のチカラ】1.相続に精通している税理士は少ない

○税理士に任せたのに、うまくいかなかったり、不安や不信感を持つ人が多い
○税理士には節税意識がないことが多く、相続税を払うのは当たり前という意識がある
○税理士の誰もが相続のプロではなく、不得手の人や実務経験のない人もあるのが現実
○相続は実務経験やノウハウや節税意識がないと納得できる成果は期待できない

亡くなったあと、まず思い浮かべるのは、「申告は、税理士に頼む」ということでしょう。税理士に任せればいいのだと誰もが思うでしょう。ところが、税理士に頼んでもなかなかうまくいかなかったり、不安や不信感を持ったということを聞くことがあります。たとえば、「頼んでからしばらく経つのに何ら連絡がない」とか、「詳しい説明がないので不安だ」とか、「申告の期限間際になって、ようやく初めて相続税額を聞かされた」など。

相続人にとっては相続ははじめてのことが多く、本当にどうしていいかわからない状態でしょう。その間、相続人はどの位の相続税がかかるのか心配で、また相続税をどうして払えばいいのかということなどで、ずっと不安な気持ちで過ごしているわけです。 それでも依頼を受けた税理士は、その心中を察することもなく、多くの場合がなかなか連絡はなく、申告間際になってようやく税額を知らされるのが現状のようです。

もちろん、相続税が確定するのは、申告期限に間に合いさえすれば、間際でもいいわけですが、待っている立場の相続人は大変だと想像がつきます。せめて、だいたいどれくらいの相続税になるのかという目安があれば、相続税を支払う覚悟や納税に対しての準備ができるわけです。

また、税理士と相続人の意思の疎通もうまくいかないようで、相続人は聞きたいことも聞けず、言いたいことも言えずに、言われるままに相続税を払っているのが大半です。

もうひとつ大きな問題は、税理士には節税意識がない方が多いということです。相続税を払うのは当たり前という意識でしょう。税理士から節税を言い出すことはまず期待できないばかりか、相続人からも言い出すこともできないような雰囲気があります。また、真に相続人の利益を考えた内容を追求していないのではないかと思えます。

こうしたことが平然と行われてきているのが現実です。相続手続きが無事にすめばいいことなのですが、当然ながら問題や不信や不満が絶えないことがあり、見過ごせない現実となっています。中にはもう少し他の方法があったのではないかといえることも数多くあり、明らかに失敗だと指摘できることもあります。さらには初歩的な間違いまであり、それが税理士という資格のある人の仕事なのかと首をひねりたくなることさえあります。

こうしたいくつもの実例を検証してみると、税理士の誰もが相続のプロではなく、不得手の人やほとんど実務経験のない人もあるということです。医者に専門分野があり、弁護士に得意分野があるように税理士もオールマイティではありませんから、専門分野があって当然だと言えますが、そうした専門化はされていないのが実情です。

相続は、実務経験や経験から培われたノウハウによって、はじめて成し得るものが多く、専門知識の結集によって成果を導き出せる分野です。ところが、税理士の数が多い分、需要も分散されるためか、法人税や所得税を扱う税理士が依頼をされれば相続も扱うことが多いと言えます。そうした税理士には、相続についてのプロ意識がない方もあります。依頼をされたから、計算して申告をすればいいという考えで引き受けてしまうのでしょう。たいした実務経験もノウハウも節税もないとなれば、うまくいくわけがありません。

相続の申告は、税理士の仕事で、誰が計算しても同じだという世間の認識の陰に隠れてしまっていますが、実は、税理士が相続のプロとは言えない現実は本当に多いのです。

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