事例
相続実務士が対応した実例をご紹介!
相続実務士実例Report
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欲深な姉たちには、1円も渡したくない。~きょうだい6人、相続でもめた末に「遺言と死後事務委任」を決意した女性の終活~
■姉たちには1円も渡したくない 「私の財産は、兄に全部遺したい。姉たちには、1円も渡したくないんです」 そう語ったのは、70代半ばの女性・Tさんです。 配偶者も子どももいないTさんは、相続人として […]詳細はこちら -
自分の財産を次世代に活かす。家族にも、次世代にも、意思を伝える。
■財産を「次世代の未来」に活かすという選択 〜家族と社会をつなぐ相続と財団設立のストーリー〜 Aさん(80代)は、長年にわたり経営してきた法人の事業を第三者に譲渡し、法人は5億円の譲渡益を得ました […]詳細はこちら -
親の不動産を借りて賃貸事業をするには?建物贈与を受ける方法がある!
■遺言書があり全財産を相続 Aさん(40代女性)から相談がありました。Aさんは70代の母親と母親名義のマンションで同居しています。 5年前に父親が亡くなった時、父親の財産は母親が相続しました。父親 […]詳細はこちら -
養子縁組&同居で小規模宅地等の特例が使えた!おひとり様の決断。
■養親が亡くなり、相続手続きが必要に 相談に来られたAさん(50代女性)は、法的な親子関係のないBさん(80代女性)と養子縁組をし、同居をしてBさんの老後を支えてこられたといいます。日常的な生活面 […]詳細はこちら -
固定資産税の精算金にも譲渡税!税務署は見逃さない!賢く節税はできる?
■自宅売却の譲渡税申告。税務署からの呼び出し。 父親が自宅を売却されたAさん(50代・男性)から連絡がありました。Aさん家族は二世帯住宅で父親と同居をしていました。よってAさんは売却時も高齢の父親 […]詳細はこちら -
83歳まで借入返済して達成感をという税理士!?対策の発想はない!
■両親と同居する跡継ぎ Uさん(60代女性)から相談がありました。Uさんの父親は300坪の土地を持つ資産家。昭和40年代から貸家を建てて賃貸事業をしてこられました。Uさんは3姉妹の長女で、幼いころ […]詳細はこちら -
空き家は損失。土地活用して家賃収入がはいれば1500万円以上の経済差!
■父親はサ高住に転居。実家は空き家に。 セミナーに参加されたNさん(40代男性)から相談がありました。70代の父親は現在、サービス付き高齢者住宅に住んでいるため、2年前まで住んでいた自宅マンション […]詳細はこちら -
おひとり様50歳の遺言書。身勝手な兄には1円も渡したくない!
■50歳の女性 親の相談ではなく、自分のこと Nさん(女性)は今年50歳。大学を卒業後、上場会社に勤務して20年以上になります。会社では本社で人事を担当しており、部署のリーダーとして活躍されていま […]詳細はこちら -
成年後見人の暴走!空き家の売却が必要なのに協力せず、解任。
■相続人は一人息子 成年後見人が必要な事情 Тさん(50代、男性)から相談がありました。80代の叔父が亡くなったが、急なことで遺言書はない。叔父はТさんの母親の兄。Тさんの母親は亡くなっているので […]詳細はこちら -
実家に居座る独身の叔母。土地は分筆したのに使えない“負”動産!
■父親の実家の土地は360坪 父親(90代)の相続の相談があるとHさん(50代女性)が妹(50代)と相談に来られました。父親は祖父が亡くなった時、妹(80代)と兄と弟2人の5人で実家の土地を相続し […]詳細はこちら