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相続実務士実例Report更新のお知らせ「不動産の価値が違う。借入もあり。娘三人に公平に渡すにはどうする?」

2024/02/04


 

親から相続した財産+自分で得た財産がある

Оさんご夫婦はともに公務員として定年まで仕事をしてこられましたので、
定年後は退職金と年金で生活費には困らない収入があります。

 

それだけでなく、長男のОさんは両親と同居してきましたので、自宅と隣接するアパートを相続しました。

 

Оさんの父親は自宅の敷地に工場を建てて金型の製作をしてきましたが、
大学に進学して公務員の道を選択したОさんは製作所の後を継ぐことはできませんでした。
よって父親が廃業したあとは工場を解体し、父親の相続対策として建築費の借入をしてアパートを建てました。

 

その借入が会ったお陰で父親が亡くなった時には相続税はかかりませんでした。
Оさんが自宅とアパートの敷地を相続し、
母親と嫁いだ姉たちには現金を分ける分割協議をして円満にまとまったといいます。

 

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