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幻冬舎ゴールドオンライン【第106回】連載更新のお知らせ

2023/01/27


 

[連載]相続のプロが解説!人生100年時代「生前対策」のアドバイス事例【第106回】

 

◆建築費用1億7千万円、家賃年間110万円…メリットゼロのサブリース、堂々の提案に「返す言葉が見つからない」

 

◇老朽化したアパート、来るべき相続への不安

 

今回の相談者は、70代の鈴木さんです。自身の相続対策について相談したいということで、筆者のもとを訪れました。

 

鈴木さんは父親から相続した複数の不動産を保有しています。

 

「気がかりなのは、65坪の土地に建つアパートなのです。これは父親が相続対策として建てたもので、築35年にもなってすっかり古びてしまいました。6部屋のうち半分は空室で、そろそろ建て替えなくてはいけないと思ったのです。そこで、アパートを建てた建築会社に相談したところ、〈では、入居者の募集をかけずにいてください〉といわれまして。残り2部屋はまだ入居者がいますが、じきに全室が空室になる予定です」

 

鈴木さんは、相談した不動産会社から新しいアパートの建設を提案されており、それをするべきなのかどうか、ご自分では判断がつかないということでした。続きはコチラから

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