最新情報

幻冬舎ゴールドオンライン【第20回】連載更新のお知らせ

2022/03/01


 

[連載]相続のプロが解説!人生100年時代「生前対策」のアドバイス事例【第20回】

◆「相続放棄はしたくない。だって…」独身女性が追い込まれた、つらすぎる境遇【相続のプロが解説】

◇先代からの商売を引き継いだ独身の叔父、危篤状態に

今回の相談者は、50代の女性の石井さんです。独身で子どものない父方の叔父が危篤状態で、恐らく近いうちに起こると思われる叔父の相続の件で相談したいということでした。

叔父は石井さんの亡父の弟で、叔父の下には2人の妹(石井さんの叔母)がいます。また、石井さんは妹が1人います。
叔父の相続人となるのは、叔父の妹である2人の叔母と、叔父の兄の代襲相続人となる、石井さん姉妹の合計4人です。

叔父は若いときに離婚を経験しており、それ以降はずっと独身です。子どももいません。30代までは会社員でしたが、その後は祖父母の商売を受け継いで成功させ、それなりの収益を上げていました。しかし、数年前から体を悪くしてしまい、介護施設に入所しています。

ある日、石井さんのもとに叔母のひとりから相談したいことがあると連絡が入りました。石井さんは妹ともに叔母の家を訪問すると、もうひとりの叔母の姿も見えました。

「叔父さんがそろそろ危ないのだけれど…」

続きはコチラから

まずはお気軽にご相談ください

相続は100人いれば100通り。お客様にとって最も好ましいオーダーメード相続。

代表・曽根恵子とスタッフが、相続に関するご相談を約1時間の面談でしっかりお伺いします

noimage

受付時間:月〜金(祝日のぞく)10:00〜17:00