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幻冬舎ゴールドオンライン【第24回】連載更新のお知らせ

2022/03/09


 

[連載]相続のプロが解説!人生100年時代「生前対策」のアドバイス事例【第24回】

◆「お兄ちゃんちの財産も、うちのものになるのだし」…兄が戦慄した、妹の無邪気発言【相続のプロが解説】

◇「相続に、お互いのきょうだいを関わらせたくない」

今回の相談者は、50歳の山本さんです。山本さんは大手企業に就職後、経験を積んで起業しました。その後、仕事のつながりで知り合った8歳年上の妻と結婚しました。結婚当初、山本さんの妻は会社員でしたが、夫に触発されて独立。これまでの経験を生かした仕事内容の会社を経営しています。2人の会社はいずれも好調です。

山本さん夫婦には子どもがなく、仕事を中心とした生活を送っています。仕事熱心な経営者二人の収入により、築き上げた資産はかなりのものとなっています。

山本さん夫妻は、コロナの状況にあって、今後をしっかり考えたいと思うようになりました。

「私たち夫婦の両親はすでに亡くなってしまったのですが、私には兄と妹、妻には弟がいます。もし夫婦のどちらかに万一のことがあった場合、きょうだいにも相続分があると聞いています。お互いの親族を巻き込むことは避けたいのです」

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