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幻冬舎ゴールドオンライン【第42回】連載更新のお知らせ

2022/06/03


 

[連載]相続のプロが解説!人生100年時代「生前対策」のアドバイス事例【第42回】

◆亡母の「積年の恨み」を子どもが晴らし…自宅売却に追い込まれた叔父一家の悲劇【相続のプロが解説】

 

◇都内の豪邸に暮らす大家族、幸せの裏側には…

 

今回の相談者は、70代の山田さんです。長男の結婚をきっかけに、過去の相続問題が再燃しているとのことで、筆者の元に訪れました。

 

山田さんは3人きょうだいの末っ子で、上には姉が2人います。1番目の姉と山田さんは結婚して子どもがいますが、2番目の姉は独身を通し、会社員として定年まで働きました。

 

山田さんが暮らしているのは都内の戸建て住宅ですが、代々相続してきた土地ということもあり、かなりの広さです。

 

1番目の姉は就職と結婚で実家を離れましたが、2番目の姉は実家から仕事に通い、山田さんは結婚を機に実家に戻ったかたちです。一時期は、山田さんの両親、2番目の姉、山田さん夫婦と子どもが一緒に生活していました。

 

山田さんの父親が亡くなって相続が発生した際、関西に暮らす1番目の姉には自宅不動産の権利を放棄してもらい、山田さんと2番目の姉の共有名義に変更しました。その後、山田さんと2番目の姉の共有名義で2世帯住宅に建て替えました。その状態で年月が流れました。続きはコチラから

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