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幻冬舎ゴールドオンライン【第53回】連載更新のお知らせ

2022/07/14


 

[連載]相続のプロが解説!人生100年時代「生前対策」のアドバイス事例【第53回】

◆「節税のために、僕の母と同居しよう」「はぁ?冗談でしょ」…高齢母の相続対策をどうすれば【相続のプロが解説】

 

◇90代の母親の相続が心配

 

今回の相談者は、60代の大村さんです。高齢で独り暮らしをしている母親の将来の相続に不安があると、筆者のもとを訪れました。

 

大村さんの母親は、20年以上前に父親が亡くなってから、ずっとひとり暮らしをしてきました。母親は今年90歳と高齢なため、あれこれと不安なことが出てきたといいます。

 

大村さんには50代の妹がいますが、ふたりとも結婚後は実家を離れ、それぞれ自宅を購入し、配偶者や子どもと生活しています。20代で家を出てからは、母親と同居したことはありません。

 

大村さんの母親は実家が裕福だったことから、東京都心部におよそ9,000万円の自宅を保有するほか、3,000万円の収益物件、8,000万円の預貯金や投資信託など、合計約2億円の資産を保有しています。

 

将来の母親の相続が少しでもスムーズになるよう、いまからできる対策をしておきたいと考えています。続きはコチラから

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