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幻冬舎ゴールドオンライン【第58回】連載更新のお知らせ

2022/08/03


 

[連載]相続のプロが解説!人生100年時代「生前対策」のアドバイス事例【第58回】

◆実子のいる高齢女性…「先妻の子との養子縁組」を急いだ切実な事情【相続のプロが解説】

 

◇父親の遺産すべてを相続したのは「3番目の妻」

 

今回の相談者は、50代会社員の渡辺さんです。養母の今後の相続について悩みがあるということで、筆者の元に訪れました。

 

渡辺さんの父親には3回の結婚歴があります。最初の妻との間には長男が、2番目の妻との間には渡辺さんが、そして渡辺さんの養母でもある3番目の妻との間には異母妹が1人います。

 

父親が亡くなったとき、長男は結婚して家を出ていましたが、渡辺さんと異母妹は未婚で同居をしていました。

 

渡辺さんの父親の財産はすべて養母が相続し、自宅も養母名義です。自宅は店舗併用の小さなビルで、父親が健在のときは1階フロアの一角で飲食店を営んでいました。父親が亡くなったあと、養母だけでは店を切り盛りできず、その後は貸店舗として家賃収入を得る生活を送っています。続きはコチラから

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