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相続実務士実例Report更新のお知らせ「成年後見人の暴走!空き家の売却が必要なのに協力せず、解任。」

2025/05/02/16:00


 

相続人は一人息子 成年後見人が必要な事情

 

Тさん(50代、男性)から相談がありました。

80代の叔父が亡くなったが、急なことで遺言書はない。叔父はТさんの母親の兄。

 

Тさんの母親は亡くなっているのですが、
その葬儀やらで、生前、叔父とも交流があり、「自分の時は頼む」と言われていたと言います。

 

叔父が「自分の時は頼む」というには理由があります。
Тさんにとってはいとこにあたる叔父の一人息子は生まれた時から障害があり、
重度の障碍者として認定されています。ひとりでは生活できないため、ずっと病院で生活をしている状態だと言います。

 

Тさんも何度か病院に会いに行っていますが、意思疎通が図れる状態ではありません。

 

叔父が健在の頃は後見人として手続きをしてきたのですが、
急逝してしまったため、後見人がいない状況となり、
早急に後見人を選任しなければいけない事態になったのですが、Тさんは困っているといいます。

 

 

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