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相続実務士実例Report更新のお知らせ

2022/10/21


 

借地権の理不尽。結局、売れない、自由にならない。地主には勝てない?

◆先々代から借地

 

Nさん(60代・男性)の実家は、戦前より曾祖父が近隣の地主より土地を借りて、自宅を建てて住んできました。祖父が相続したあと、昭和45年に建て替えており、Nさんが生まれ育った家となりました。祖父母が亡くなり、同居してきた父親がずっと地代を払って借地契約を更新してきました。

 

父親が亡くなった後、母親がひとり暮らしをしてきましたが、その母親も5年前に亡くなりました。25坪ほどの借地で広くはないため、Nさんは結婚を機に、実家を離れて生活し、自分で家を購入しました。姉も嫁いで、夫名義の家に住んでいます。続きはコチラから

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