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相続実務士実例Report更新のお知らせ「財産の開示をせずに、遺産分割協議書の調印を迫る!?兄と弁護士の思惑は?」

2025/08/15/17:30


 

父が亡くなって3か月、兄からの一方的な連絡

 

「父が亡くなってから、ずっと心が落ち着かないんです…」

そう話すのは、50代女性のMさん(50代)。ひとりで相談に来られました。
ネットニュースで事例を読んで、相談しようと思ったということです。

 

Мさんの父親(80代)が3か月前に亡くなったと言います。
母親は早く亡くなっているので、兄(60代)とMさんの2人が相続人です。

 

葬儀を終えた後、兄から送られてきたのは父親の公正証書遺言でした。
兄が言うには、「遺産分割は遺言に従って進めるが、手続きは弁護士に任せるので打ち合わせをしたい」と。

 

 

Мさんが指定された弁護士事務所に出向いたところ、弁護士から、
「遺産分割協議書を作成したので、今月中に実印を押してください」と。

 

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