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相続実務士実例Report更新のお知らせ「財産5億円。等分のはずが遺言書で自宅土地のみ5%。理不尽な結末。」
2025/08/22/15:04
「お父さんは、私を信じてくれていたはず」
Aさん(仮名・70代)が父親の相続のことで相談があると来られました。
数年前、父親と同居する長女である姉が亡くなり、
それからは近くに住むAさんが父親の介護を担当してきたといいます。
高齢の父は持病があり、入院・通院を繰り返す生活。
買い物、家事、通院の付き添い、介護保険の申請──すべてをAさんが担ってきました。
父は土地持ちで、賃貸アパートや駐車場などの不動産を複数所有。
その総額は約8億円、借入金を差し引いた正味の財産は約5億円にのぼります。
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