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相続実務士実例Report更新のお知らせ「養子・遺言書・不動産…“今でないと間に合わない”相続対策」

2026/03/06/16:27


ご相談の背景

今回のご相談は、父親と母親、長女である相談者、長男である兄、そして長女の息子が関係者です。
最初は長女のTさん(50代)と80代のご両親の3人で相談に来られました。

 

一番の懸念点は同居する長男(60代)は離婚していて、
実子が二人いるが、母親側に育てられていて兄とも親子の関係が薄いため、
不動産に関しては兄の実子に渡らないようにしたいということでした。

 

仕事の関係で同行されなかった兄もそのことを懸念しており、
両親もTさんも同じ気持ちだと言います。

 

また、Tさんの息子も学生のため、
同行はできませんでしたが、そのことは理解しているとのこと。

 

父親の資産の中心にはRC造の自宅兼賃貸ビルと金融資産があります。
6階建ての最上階に自宅があり、1階から5階はテナントに貸していますので、
父親には安定した家賃収入があります。自宅であり、
賃貸物件でもあるビルには兄の子どもたちに渡したくないということなのです。

 

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