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相続実務士実例Report更新のお知らせ「15年前の遺言書で子ども達に意思が伝わる!争族回避できた事例」

2025/08/29/17:00


 

「お母さまが残された3つの賃貸物件」

 

今回の相続は、母親(80代)が亡くなられたことによって始まりました。
相続人は長女(60代)・長男(50代)・次女(50代)の3人兄妹。父親はすでに他界しています。

 

相談者は長女のOさんです。

 

母親は生前、公正証書遺言を作成されていました。
夢相続では公正証書遺言の証人業務を受けていますので、
証人になった私は15年前、母親が遺言書を作成された当時にお会いしています。

 

その内容は明確で、所有する3つの賃貸物件を「長女・長男・次女がそれぞれ1つずつ相続する」という分け方を記載、
金融資産は葬儀費用など費用を払ったあと、3等分するようにという内容でした。

 

誰がどの不動産を取得するのかがはっきり決められていますし、
金融資産の分け方にも偏りがなく、配慮されています。

 

さらに、長女が遺言執行者に指定されており、
実際の相続手続きもスムーズに進められる体制が整えられていました。

 

 

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