事例
相続実務士が対応した実例をご紹介!
夢相続の相談実例
相談件数14,600件以上。相続コーディネーターのトップランナー。
今までに蓄積したデータとノウハウを、現実に即した形で分類しました。お客様のご参考のため公開いたします。
夢相続の相談実例
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15年前の遺言書で子ども達に意思が伝わる!争族回避できた事例
■お母さまが残された3つの賃貸物件 今回の相続は、母親(80代)が亡くなられたことによって始まりました。相続人は長女(60代)・長男(50代)・次女(50代)の3人兄妹。父親はすでに他界しています。 […]詳細はこちら -
財産5億円。等分のはずが遺言書で自宅土地のみ5%。理不尽な結末。
■「お父さんは、私を信じてくれていたはず」 Bさん(仮名・70代)が父親の相続のことで相談があると来られました。 数年前、父親と同居する長女である姉が亡くなり、それからは近くに住むBさんが父親の介護を […]詳細はこちら -
財産の開示をせずに、遺産分割協議書の調印を迫る!?兄と弁護士の思惑は?
■父が亡くなって3か月、兄からの一方的な連絡 「父が亡くなってから、ずっと心が落ち着かないんです…」 そう話すのは、50代女性のMさん(50代)。ひとりで相談に来られました。ネットニュースで事例を読ん […]詳細はこちら -
越境問題のリアル:現場で見た“たった7cm”が生む深刻なトラブル
土地取引における越境問題は、法務や測量の世界ではごく一般的なリスク要因として扱われていますが、実際の現場では「たった数センチの越境」が引き渡しの遅延や信頼関係の破綻、場合によっては売買そのものの白紙解 […]詳細はこちら -
会社を作れば相続対策になる?資産管理会社も出口が必要。
■代々の土地を生かした賃貸経営が家業 Hさん(60代女性)は父親から土地など財産を相続して、妹(60代)と一緒に資産管理会社を運営しています。父親の財産は約5億円ですが、ほとんどが不動産です。祖父 […]詳細はこちら -
子どもがいない二人暮らしで起きた突然の相続 ――「支える人」がいなければ、相続も暮らしも立ち行かない
■兄嫁の突然死 くも膜下出血 60代のTさん(男性)が相談に来られました。Tさんは次男で、70代の兄(長男)と2人きょうだいです。兄は大学を出て仕事をするようになってから実家を離れましたので、次男 […]詳細はこちら -
骨董品・美術品は相続のとき、どう評価する?税務調査されないために。
■人間国宝の作品 大皿・壷があるМさんの場合 Мさん(60代男性)の父親が亡くなり、相続税の申告が必要になりました。 父親の財産は自宅の他に、賃貸アパート、貸店舗や貸宅地があり、土地、建物で1億8 […]詳細はこちら -
更地のままだと税金が下がらない!土地活用して節税になる。
■自宅土地は80坪 半分に建てている Nさん(60代男性)が自宅の土地活用について、相談に来られました。 Nさんは両親と二世帯住宅で同居されています。20年前にいまの建物に建て替えて、二世帯住宅に […]詳細はこちら -
海外在住でも日本国籍があれば住民票、印鑑登録できて遺産分割協議が楽に!
■海外生活が長かった Hさん姉妹(40代)が、相談に来られました。Hさんの父親(80代)が亡くなったため、相続の手続きが必要となったのですが、相談に来られたのは葬儀が終わった翌日です。 一般的には […]詳細はこちら -
欲深な姉たちには、1円も渡したくない。~きょうだい6人、相続でもめた末に「遺言と死後事務委任」を決意した女性の終活~
■姉たちには1円も渡したくない 「私の財産は、兄に全部遺したい。姉たちには、1円も渡したくないんです」 そう語ったのは、70代半ばの女性・Tさんです。 配偶者も子どももいないTさんは、相続人として […]詳細はこちら