幻冬舎ゴールドオンラインに紹介されました 【第54回】
2021/02/18
[連載]相続実務士発!みんなが悩んでいる「相続問題」の実例 【第54回】
◆独身の末っ子が末期がんに…「贈与していた資産」はどうする?
◇万全の相続対策のはずが・・・資産家夫婦から突然の連絡
相続対策ですでに何度も打ち合わせを重ねていた佐藤さんご夫婦から、ある日、急な連絡が入りました。佐藤さんはすでに筆者の会社への相談実績があり、プランの継続をしているお客様です。
とても切羽詰まったご様子でしたので、急遽打ち合わせの時間を確保し、くわしく話を聞いたところ、同居する三女の幸子さん(40代・独身)が、すい臓がんステージ4と告知されたとのことでした。
じつは、佐藤さんご夫婦が筆者のところに相続対策の相談をするきっかけとなったのが、幸子さんでした。相続に気をもむ両親を心配し、相続問題について書かれた書籍を複数購入したそうなのですが、そこに筆者のものがあったのがご縁でした。昨年の春先には佐藤さんご夫婦と幸子さんの3人でセミナーにも参加し、その後プランを契約。つい先日まで計画通りに対策・サポートを進めていたところでした。
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