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【相続事例】二次相続まで考え将来の布石となる遺産分割をした岡田さん

2020/11/20


【相続事例】二次相続まで考え将来の布石となる遺産分割をした岡田さん

●岡田家のプロフィール・・・実家は両親だけ、跡継ぎがいない

被相続人 父(不動産賃貸業)
相続人  母(無職)
長男(自営業、結婚後、カナダ在住)
次男(公務員、結婚後、別居)
三男(医者、結婚後、別居)
長女(結婚して他家へ嫁いでいる)

・実家に同居するこどもはいない
公務員の岡田さんは、父が亡くなったことにより、中心になって相続の手続きをすることになりました。岡田さんは次男ですが、長男はカナダに住んでおり、頻繁に行き来することができないからでした。長男だけでなく、次男は中国地区、三男は中部地区という具合で、それぞれが両親の住む首都圏からは遠く離れたところに住んでいます。長女だけは同じ市内に嫁いでいます。

・父親は相続の試算をしてもらっていた
岡田さんの父親は専業農業で何カ所かの畑を所有していましたが、市街化が進んだことや区画整理も始まったことから、ほとんどが宅地となっていました。父親は、やはり相続が気になっていたようで、農協に勧められたときに8世帯のアパートを建てています。
それでも不安があったので、銀行の相続セミナーに参加してみたようで、相続税の予想額試算表を作成してもらっています。その試算表には鈴木家の所有する不動産について案内図、公図、謄本など、関係資料もそろえてありました。

・財産はきょうだいで4等分にする
そうした父の相続の準備があったことは残された人にとってはあらためて財産の確認に奔走することもなく、実にスムーズに準備ができたのです。また、生前にも岡田さんは父からその書類を見せてもらっており、相続のイメージをつかんでいました。
岡田家は子供達全員が仕事の事情や結婚で家を出ており、両親と同居していません。よって誰かが跡継ぎだという意識はなく、最後は子供達4人でほぼ4等分に分けようという感覚でした。

・セカンドオピニオンとしてアドバイスを受けたい
岡田家の財産のほとんどが土地なので、土地の評価を下げられたらという希望で相続コーディネートの依頼がありました。本を読んで無料相談を利用した岡田さんの職場の同僚からの紹介で、共感されたということでした。申告書の準備で何度もやりとりが必要になると考え、相続の申告は普段行き来ができる住まいの近くの税理士に依頼してありました。しかし、それだけでは不安なので、セカンドオピニオンという立場で遺産分割や評価についてアドバイスをもらいたいということで依頼を受けたのでした。

●もめてもおかしくない現実を検証する!

・収益のあがる不動産を兄弟四人の共有にしたいという考え
・実家を継いでいる人がいない
・長男は外国住まい、次男は中国地方、三男は中部地方に住み、実家に帰る予定がないため、財産は四等分にしたい

●相続のプロはこうした!

・きょうだいの共有案を変更する
遺産分割の案は岡田さんが中心になって進めておられましたが、まず、母の相続するところを決め、残りを子供で4等分するというものでした。特に収益があがる貸店舗は、母も含めた5人で共有するということが希望です。しかし、兄弟で一つの不動産を共有することは、意思統一が難しくなることが考えられ、将来的には争いのもとになりかねません。相続人で共有して家賃を分ければいいと考えがちですが、子供の代、孫の代を考えると簡単に共有にすることは勧められません。
・最終的な遺産分割案を考える
そこで、まずは、母親が亡くなったときの最終的な財産分け方を考えてもらうようにしました。その案を前提として、今回はその今回の分け方を決めることを提案しました。
つぎに、配偶者の特例を利用するため、母の取得割合が50%になるように配分していきますが、将来取得する予定の子供と共有することにより、次の相続の布石にもなるように調整しました。

●価値はココ!

○一次相続のときに最終的な財産の分け方を決めた
二次相続では分け方が決まって いるので争いにならない

○一時相続では配偶者の特例を最大限に利用する
できるかぎりの節税をする

○配偶者の割合は、子供が二次相続で取得予定の不動産の共有割合で調整する
最終的に取得する子供と親との共有であれば、次の相続の布石になる

弊社では様々なプランをご用意しております。
お気軽にお問い合わせください。

 

 

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