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「家族にやさしい“ほほえみ相続”をしよう」(19)もめない遺言書(7)

2021/03/01


「家族にやさしい“ほほえみ相続”をしよう」(19)
~感情面、経済面に配慮した「相続プラン」でコミュニケーションを~

横柄な態度は許しがたい 長男を守る遺言書

◇娘夫婦がよくしてくれる
Hさん(80代女性)は一昨年、夫を亡くし、相続の手続きを経験しました。そのときは、同居をしているものの仕事で忙しい息子夫婦よりも、近くへ嫁いだ娘夫婦がなにかあればすぐ来てくれて頼りになったのです。 夫は遺言書を残さずに亡くなりましたので、遺産分割協議が必要でしたが、Hさんはいままでも、なにごとも自分の考えで進めてきたタイプです。ふたりの子どもたちもそれに従ってきました。 財産の分け方についても、娘婿の言うままに、自宅の土地はHさんと息子、娘の3人名義にしました。長男夫婦は住んでもいない妹の名義が入ることにかなりの抵抗があり、反対していましたが、頻繁にきてはいい話をしてくれる娘婿の強いすすめで娘の名義も入れたのです。 預金も娘夫婦に言われるとおり、法定割合で分けました。

◇相続が終わると横柄な態度に
ところが、相続手続きが終わったとたん、娘夫婦は横柄な態度になり、亡くなった夫やHさんを軽んじる発言もあり、次第に許しがたい気持ちになってきたのです。特に娘婿は手のひら返したように我が物顔でHさんの家に来るようになり、勝手に食事をしたり、リビングに居座ったりして遠慮も、配慮もなくなったのです。娘もたしなめるどころか、娘婿の味方でしかありません。
Hさんはほとほと娘夫婦に嫌気がさし、もう家に来るなと言い渡したのでした。こうしたことがあり、ようやく同居する長男夫婦と孫が、今までも変わらず、自分を支えてくれることに気がつき、円満な日常に戻り、気持ちも落ち着いてきたのです。 長男や嫁や孫がいてくれて大事にしてくれるお陰で、いままでも、これからも穏やかな気持ちで生活できることに感謝できるようになったのでした。

◇遺言書がないと
娘は母親の態度が変わったことは同居する兄夫婦のせいだと思い込み、兄妹間もギクシャクしはじめています。このままでは自分が亡くなった時には争いになるということです。そのために、遺言書を作っておきたいというのがHさんのご相談でした。
遺言書は、同居する長男に自宅や駐車場の土地を含む財産すべてを相続させるという内容にしました。娘には夫の相続のときや生前贈与で渡した財産が相当にあり、遺留分の請求をしないようにと付言事項にも書き添えました。 自宅の土地の共有についても解決しないといけないところで、分筆して娘の分を買い取るように長男に託してあります。Hさんは遺言書で自分の意思を残すことができ、気持ちは楽になったと笑顔でお話されていました。 

弊社では様々なプランをご用意しております。
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