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【プロに頼らなくても】相続税の申告だって、自分でやってしまえる

2021/07/20


【プロに頼らなくても】相続税の申告だって、自分でやってしまえる

 [事例]不動産は自宅だけ。それなら申告も自分でできる

●相談者   Hさん女性50代 会社員
●被相続人  母親80代
●相続人   長女60代、二女(Hさん) 相続人2人
●財産   自宅、預金、有価証券

相続事情 定年まで教師を続けてきた

Hさんの両親はともに教員で、職場で出会って結婚しました。姉とHさんが生まれたあとも母親は仕事を続けてきました。父親は、Hさん姉妹が学生時代に亡くなりましたが、その後も母親は仕事をしており、経済的な不安はありませんでした。
Hさん姉妹はそれぞれ、20代で結婚し、家を離れましたが、母親は、定年まで教師を務め上げました。その後も、地域のボランティアなどをし、80代半ばまで、実に活動的な生活をしてきました。
姉も、Hさんも、それぞれ仕事を持っていますので、頻繁に実家に行くことはできませんでしたが、母親のずっと元気でした。本人も90歳まで大丈夫と話していましたが、急に体調を崩して入院したまま、病院で亡くなってしまったのです。85歳でした。

これが課題 想像以上の現金を残していた

母親は、まだまだ元気だと思っていましたので、相続のことなど、まったく話もせず、対策もしていないどころか、姉もHさんも、母親の財産がどれくらいあるか、知りませんでした。
母親は、ほんとうに質素な生活をしており、贅沢をしたことがありません。母親がまとまった出費をすることはありません。家も父親が建てたときのままで、老朽化したところだけを修理してきたようです。姉もHさんも、母親同様に堅実な生活をしてきました。
多少の現金は残っているとは思っていましたが、預金残を確認すると、定期も含めて7000万円もあることがわかりました。それだけでなく、株が6000万円あり、金融資産が1億3000万円もあり、想像以上の額で本当に驚きました。
母親のような地味な生活では財産はたいしてないので、相続税の申告は必要ないと思っていたのですが、基礎控除をはるかに超えていたのです。

現実はこうして解決した 冷静に聞いてもらいたい本音を伝える

相続税の申告をしなければいけないことがわかり、書店に行って、参考になりそうな本を購入し、申告の仕方を確認し、専門家に相談してみました。
結局、母親の財産は、自宅と金融資産で、自宅に同居する人もしないため、節税の方法がないことがわかりました。姉もHさんもすでに夫と共有の自宅を所有しているため、小規模宅地等の特例が使えません。自宅は分譲地の整形地ですので、路線価×面積で計算できてしまうのです。
専門家に依頼すれば節税の余地があるということではなく、Hさんが申告書を作成しても変わらないので、自分でもできることに気がつきました。
そこで、Hさんは姉とも相談し、自分で相続税の申告書を作成して、税務署に提出することにしました。財産の分け方については、姉と等分にすると最初から話し合っていましたので、問題はありません。
それから、まずは、税務署に出向き、相続税の申告書類一式をもらってきました。内容は、それほど複雑ではなく、作成することができました。遺産分割協議書も本を参考にして作成して、添付しました。相続税は1人680万円となり、母親の預金を分けた中からそれぞれ払うことができ、相続手続きは終えられたのでした。

解決できたポイント

・相続税の申告をしなければならない
・相続税の申告は自分でもできる
・家の名義換えも自分でできる

教訓にしたいこと

・自分で申告しても、専門家に依頼しても結果は同じ
・本や専門家から知識を得る
・できることは自分でやってみる
★それでも解決しなかったら、依頼するのは、税理士になる

これは避けたい!後悔するパターン 質素な家なので相続税などかからない

母親の財産はたいしたことはないので、申告などいらないと思い込む

相続税の知識がなく、確認もせずに、財産を分けるだけで申告はしない

不動産の名義換えをしたあと、税務署からお尋ねが届く。よくわからないので放置。

意図的に無申告にしたと、相続税法違反の脱税容疑で、姉とHさんは国税局より逮捕される。相続税、重加算税、延滞利息なども払わなければならない。

弊社では様々なプランをご用意しております。
お気軽にお問い合わせください。

 

 

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