夢相続コラム

弊社の活動内容や日々のできごと、お知らせなどをお伝えします

【相続実務士の6つのポイント】1.ヒアリング能力

2021/01/06


【相続実務士の6つのポイント】1.ヒアリング能力

共感して寄り添い、解決。みえる化、わかる化する相続対策の実務家

相続対策の専門家が求められている時代だからこそ、相続実務士®という資格を創設しました。
相続対策はご家族だけで進めるには選択肢が多く、判断を間違うと失敗や家族間のトラブルを招くこともあるため、専門家のサポートは不可欠だと言えます。しかし法律や税務の専門家は、事後処理が中心の業務ですので、生前の相続対策ができる資格がないのが現状です。困っている方が多いのもこれが一因だと言えるのではないでしょうか。
こうした現状を解消するため、夢相続では、お客様に共感して寄り添い解決する「相続実務士®」を創設しました。相続実務士®が相続相談を受けて、相続対策をみえる化、わかる化することに取り組むことで、相続に困るお客様に貢献できます。ご家族の感情面に配慮し、税金の負担も減らすなど経済面の課題も軽減する相続対策をサポートしていくことが相続実務士®の役割となります。

相続実務士は次の6つのポイントを意識して取り組んでいます。

1.ヒアリング能力・・・財産と家族の状況を知ることから
2.現状分析能力・・・経済面、感情面の課題を見つける
3.課題解決能力・・・課題を解決する方法を導き出す
4.相続対策の発想力・・・具体的な対策プランを発想、立案、資料化する
5.相続対策の提案力・・・提案内容を説明、対策の決断を促す
6.プロジェクトの管理能力・・・チームリーダーになる
それぞれの内容を説明しましょう。

ヒアリング能力・・・財産と家族の状況を知ることから

■相続相談を受けている
相続は、財産のことやご家族の事など、おひとりおひとりの状況について、お客様が自らお話し頂かないと判断がつかないことばかりです。そのため、常時、「相続相談」に対応しています。また、定期的に、個別相談会を開催したり、セミナーを主催して、会場で相続相談会を開催したりしており、気軽に相談できるようになっています。

■財産と家族のことを隠さず話してもらう
相続相談は、お客様のご家族や財産のことを自らお話しして頂きます。相続コンサルタントは聞き役になり、必要な情報を引き出すような質問をしていきます。財産やご家族のことは個人情報であるため、家族間でもオープンにしていないこともあります。信頼関係がないと話をしてもらえない内容ですので、お客様との信頼関係が重要になります。

ヒアリング能力をアップのために

○上から目線の押しつけ型ではなく、主役はお客様として聞き役になる。
○信頼関係を築き、財産と家族の事を隠さず話してもらう

弊社では様々なプランをご用意しております。
お気軽にお問い合わせください。

 

 

コラム執筆

まずはお気軽にご相談ください

相続は100人いれば100通り。お客様にとって最も好ましいオーダーメード相続。

代表・曽根恵子とスタッフが、相続に関するご相談を約1時間の面談でしっかりお伺いします

noimage

受付時間:月〜金(祝日のぞく)10:00〜17:00