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【相続相談の達人コラム】夫婦に子供なし。亡くなったあとのことを託しておきたい。死後整理まで

2020/04/07


【相続相談の達人コラム】夫婦に子供なし。亡くなったあとのことを託しておきたい。死後整理まで

●定年まで仕事 家のローンも返した

Sさん(70代・男性)は、30代で結婚、夫婦で働いて共有名義のローンで家を購入して、仲良く暮らしてきました。
勤めていた会社も65歳で定年となり、いまは楽しみ程度、関連企業にアルバイトとして仕事をしています。同年代の妻も看護関係の仕事をリタイヤしていまは趣味のサークルに通う日々を送っています。
家のローンは返し終わり、いまは悠々自適の生活となりました。

●使わない生活で現金が貯まった

2人とも贅沢をする性格ではないため、大きな買い物をしたり、高価な食事を楽しむこともなく、ましてギャンブルなどに使うこともありません。いまでは夫婦合わせると1億5000万円ほどの預金があり、ローンのない自宅があるという財産を保有されています。
何の不安もないというところですが、Sさん夫婦は子供に恵まれませんでした。子どもがいない場合、相続人は配偶者と亡くなった人のきょうだいになります。
Sさんには兄と姉がいて、妻にも妹、弟がいて、それぞれの相続のときに互いのきょうだいが相続人になるのです。特にきょうだいの仲が悪いわけではありませんが、親の財産をもらったわけでもなく、夫婦でずっと定年まで働いて残した財産ですので、互いの配偶者に全部、渡したいと考えました。

●遺言書は作った。それぞれの財産は配偶者に

自分の全財産を配偶者に相続させるためには、遺言書で指定しておく必要があります。Sさん夫婦は70歳になる直前に、それぞれの配偶者に全財産を相続させるという遺言書を作りました。
この遺言書があれば、互いのきょうだいに財産を分ける必要がありません。きょうだいには遺留分の請求権がないため、トラブルになることもないと言えます。

●残ったどちらかが亡くなった後が不安

それから数年経ち、少し相続が身近な年代になったとSさんが相談に来られました。どちらが先に亡くなるかわかりませんが、残ったどちらかが認知症になるかもしれない、また、残った方が亡くなったときにどうすればいいのか?ということが不安になってきたといいます。
財産をきょうだいに分ける予定はないので、さいごまできょうだいや甥姪に頼りたくないというのです。財産は老人ホームに入るなど必要な使い方をして、残りは寄付したいと言います。

●信託銀行の費用が高い

信託銀行にも行ってみたが、やたらと費用が高いばかりなので、こちらでお願いしたいということでした。
Sさんご夫婦に必要なことは、認知症になったときに後見や、どちらかがひとりになったときの見回りサービス、遺言執行や死後の整理ということでしょう。
現実に相続になるのは10年、15年先になると思われますが、その間、不安なく生活をして頂けるよう、こちらでいろいろな業務について、信託銀行よりは安価な良心的価格でお引き受けすることにしました。
子供に託せない業務は専門家に依頼することで安心して頂けます。

●相続実務士より

子どもに恵まれなかったご夫婦はおおぜいいらっしゃいます。多くの方はきょうだいや甥姪に託されるのですが、さいごまで自分たちで手続きしていきたいという場合は、いつでもお手伝いさせて頂けます。

●相続実務士のアドバイス

【できる対策】
・夫婦で遺言書を作りあっておく
・認知症になったとき、死後のことも話し合って決めておく
・実現できる契約もしておく

【注意ポイント】
・子どもがいない場合、配偶者に全部を渡したい場合は遺言書が必須。
・兄弟姉妹には遺留分がないので遺言書で手続きできる。
・兄弟姉妹に頼らない場合は、死後の後始末を依頼する人を決めておかなければ意思が実現できない。

弊社では様々なプランをご用意しております。
お気軽にお問い合わせください。

 

 

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