相続コラム

相続に関わるお役に立つ情報を随時配信します。

不動産活用一覧

    【相続税対策!土地活用で財産を残せ】不動産の活用で大きく節税する⑦

    2019/04/16

    【活用】土地に賃貸住宅を建てて賃貸事業をする 土地を守れば次世代へ継承できる 不動産を所有していれば、毎年、固定資産税が課税されます。固定資産税を納税してはじめてその不動産は維持できるのですから、土地を守ることは並大抵ではありません。できればその土地を活かして収益があがれば苦労なく維持できるとい...

    【相続税対策!土地活用で財産を残せ】不動産の活用で大きく節税する⑥

    2019/04/15

    【資産組換】相続した土地を守るより価値を上げて残す(不動産の買い替え) 数よりも質、収益があがる不動産が財産となる 残念ながら、現在では、土地を持っているだけで財産になる時代ではなくなったと言えます。持っているだけでその土地からの収益がなければ、固定資産税や維持費がかかるばかりで持ち出しとなり、...

    【相続税対策!土地活用で財産を残せ】不動産の活用で大きく節税する⑤

    2019/04/12

    【購入】資産は多額の現金より不動産で持つ(資産の組み換え) 現金より不動産で持つほうが節税には有利 最近では、「相続税の税務調査は預金調査」と言われており、亡くなった人の預金から家族の口座に資金移動された形跡があると、配偶者、子ども、孫など、家族の預金も全部調べられてしまうようです。預金では評価...

    【相続税対策!土地活用で財産を残せ】不動産の活用で大きく節税する④

    2019/04/11

    【建物】現金を建物に替えると節税になる(資産の組み替え) 建物は固定資産税評価額となり半分以下の評価になる 建物は、相続の時には実際にかかった建築費用ではなく、固定資産税評価額で評価されます。固定資産税評価額とは、市町村の税務課(東京都23区では都税事務所)にある固定資産課税台帳に登録してある土...

    【相続税対策!土地活用で財産を残せ】不動産の活用で大きく節税する③

    2019/04/10

    【贈与】不動産を贈与して節税する 現金よりも土地で贈与する方が有利 現金の贈与は一般的に節税対策として多くの方が実行されていることでしょう。 贈与税の基礎控除は年間110万円ですので、毎年、基礎控除の範囲内で少しずつ贈与を続けている方が多いのではないでしょうか。しかし、贈与は方法を間違うと、...

    【相続税対策!土地活用で財産を残せ】不動産の活用で大きく節税する②

    2019/04/09

    【贈与】自宅を配偶者に贈与して節税する 配偶者の贈与の特例を利用して無理なく節税する 財産を所有するのは夫だけで、妻はいわゆる「専業主婦」の立場で家庭で夫や子供を支えてきたというご家庭は多いことでしょう。そうした妻の貢献があればこそ、夫は仕事に専念でき、財産を形成できたわけです。よって、相続にな...

    【相続税対策!土地活用で財産を残せ】不動産の活用で大きく節税する①

    2019/04/08

    評価の違いが節税になる 「現金」vs「不動産」 「現金」は額面どおり 相続財産の価額は、相続開始の時の時価で評価をすることになっています。つまり、相続及び遺贈で取得した財産の評価は、亡くなった日現在の価額となります。 預貯金は、金融機関に預けてある残高がそのまま財産評価となります。普通預金...

    【相続相談の達人コラム】夫の実家に住む?快適な住まいでこそ価値あり

    2019/03/25

    義父が亡くなり、空き家の実家は夫が相続した Sさん(50代・女性)から相談がありました。 夫(60代)は長男ですが、大学時代から実家を離れて生活し、結婚後も両親と同居することはありませんでした。 妹も結婚して家を離れましたので、義父母はずっと二人暮らしをしてきたといいます。 義父が先に亡くな...

    【購入/活用の事例】現金を不動産に換えて自宅と新たな不動産を購入した平井さん

    2018/05/15

      【相続人の課題】父親は節税対策をせずに亡くなった   平井さんの父親は、生前、会社を経営していました。夫婦でずっと働いて会社を繁盛させてきましたので、一代で数十億円の資産を築き上げました。自宅以外には貸ビルと駐車場を所有しているものの、財産のほとんどは現金・預貯金と有価証券で...

    【贈与/活用/法人の事例】自宅を妻に贈与し賃貸事業の法人化で財産も分散した相続人望月さんの事例

    2018/05/14

      【相続人の課題】納税は終えたがその後の財産継承が課題   望月さんは農家の長男です。父親が亡くなったのは、土地の評価が高いときでした。   市街化区域にある農地は周辺の宅地化が進み、区画整理もされていたので、評価が何倍にもなっていました。一方で、土地が高騰しすぎ...

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