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著名人の相続はどうなる?野村監督の場合(女性セブンの取材から) 

2021/05/28


著名人の相続はどうなる?野村監督の場合(女性セブンの取材から) 

妻亡き後、3年後に

2020年2月、84年の生涯に幕を閉じた野村克也さん。選手・監督時代の年俸や、解説者としての報酬などで野村さんの生涯収入は約50億円といわれています。終の棲家となった東京・田園調布の豪邸も遺されています。
‘17年に急逝した妻の沙知代さん(享年85)の後を追うように、3年後に野村さんも亡くなってしまいました。妻の相続税を納付したのに、また、野村さんの相続税も納付しなければなりません。このように10年以内に家族の相続が起きた場合は相似相続といって相続税を収めた分は控除してもらえる特例があります。

1次相続で次を考える

野村家の相続の難しさの一つに、夫妻が3年もたたないうちに相次いで亡くなったこともあります。法律では、配偶者には遺産の2分の1の相続権が認められているため、妻の沙知代さんが亡くなったときに、野村さんが遺産の半分を相続することも可能ではあります。配偶者への相続は1億6000万円まで非課税なので、沙知代さんから野村さんへの相続分を増やしたほうが一見、おトクのように思えます。
しかし、同じく高齢の野村さんが亡くなれば、さらに子供への『二次相続』が発生します。その際は税の優遇措置はないので、相続を2回行うことで多額の相続税がかかる可能性があるのです。

配偶者の特例を使わない手もある

それを踏まえて、相続税の負担を減らす方法も考えておくべきでしょう。どういうことかというと、沙知代さんの遺産を、野村さんが相続をしないという選択肢があります。二次相続を想定して主な財産は子供たちだけに相続させるほうが賢明といえるでしょう。
その際は税の優遇措置はないので、相続を2回行うことで多額の相続税がかかる可能性があるのです。 沙知代さんの遺産を、野村さんが相続をしないという選択肢があります。二次相続を想定して主な財産は子供たちだけに相続させるほうが賢明といえるでしょう。資産がある人ほど、生前にきちんと道筋をつけておくべきです。
野村家の事例を教訓に、今すぐにでも親子で準備を進めておきたいものです。

相続人と共有

そして、大切なのは遺言書を作成するだけでなく、作ったことを相続人に共有しておくことです。財産の分け方もなるべく公平にするため、最低限の取り分である『遺留分』を計算して決めるようにします。さらに平等にいかない場合は、どのような分け方にするのか、配慮するようにし、それを子供たちにも伝えて共有するようにします。
確実に効果を発揮できるようにするには、公正証書遺言を残すべきでしょう。

親が終活しないときは

しかし親が面倒がって、進んで“終活”をしない場合もあることでしょう。そのような場合は、子が主体となって対策する必要があります。親の生前から、相続の候補となる人に連絡を取れる手段を確保しておき、『トラブル回避のために、きちんと遺留分を考慮して遺言書を書いておいてほしい』と親にお願いすることも大切です。

相続実務士のアドバイス

・家族関係が複雑なときは「遺言書」は必須
・「遺言書」は相続人とも共有すると争わない
・二次相続のことも考えた分割にすることで節税できる

弊社では様々なプランをご用意しております。
お気軽にお問い合わせください。

 

 

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