日本で唯一の相続対策実務専門会社
電話
メニュー
トップページ
夢相続の強み
コーディネーター
プラン
事例
無料相談

トピック

夢相続コラム

弊社の活動内容や日々のできごと、お知らせなどをお伝えします

【遺言書が必要な家庭事情】<遺産分割> 兄名義にした実家を我が物顔に占領する兄嫁家族、福田さん

2021/12/06


【遺言書が必要な家庭事情】<遺産分割> 兄名義にした実家を我が物顔に占領する兄嫁家族、福田さん

相続関係者

○福田さんのプロフィール・・・会社員

<家族関係図> 被相続人 父親 母親は故人
        相続人  長男、次男、三男(本人)

兄を信頼して印を押したが・・・

福田さんは男兄弟3人の一番下です。先月父親を亡くしたので実家の法要に参列してきました。母親はもう10年以上前に亡くなっています。 父親は自分で不動産業を始め、40年以上も経営してきました。幸い、祖父から相続した土地が国道沿いにあり、500坪あります。その土地に自宅と不動産の事務所があり、営業しています。半分は貸店舗2棟を建てており、賃貸してきました。 長男が後を継いでおり、現在は代表者です。次男と三男はそれぞれ上場企業に就職しており、本社が東京である都合で、自分で関東近県に家を購入して住んでいます。

亡くなった父親は遺言を残しておらず、3人で遺産分割協議をしなければなりません。 次男、三男は、実家を継ぐ長男が大部分の財産を相続することに異論はありませんが、その代わり条件がありました。 兄は初婚ながら兄の妻は再婚で、先夫との子が3人あります。兄夫婦が結婚するときは、先夫の子供は先夫が引き取って生活しているので、兄が面倒を見るようなことにはならないと聞いていました。ところが、最近、先夫が亡くなってしまい、母親を頼ってきており、福田さんの実家で兄夫婦と一緒に暮らすようになっています。

さらには、妻の兄弟姉妹が我が物顔に出入りしているのが日常のようで、目にあまるようで、それを見ている近くの親戚からは気をつけるように釘をさされたばかりです。 そのこともあり、兄が亡くなったときには義姉名義にはしないで、福田家に残すため、次男あるいは三男の名義に戻すことを約束してもらいたいという話をしています。兄夫婦も口頭では了解していますが、この条件を文書にして一筆もらいたいと考えていました。

しかし、兄から、葬儀の日に実印や印鑑証明を持ってくるように言われており、葬儀が終わったあと司法書士のもとに出向いて書類に署名、押印させられたのでした。 まだ念書はもらえていません。福田さんは兄を信頼していたが、あまりに準備万端な進め方や預金や負債も教えないところがあり、不満が出てきました。

なぜ遺言が必要か?

兄には妻があり、先夫の子と養子縁組をしようかと検討している様子があり、兄弟の相続権がなくなる可能性が高いと思えます。

相続実務士から

財産不存在証明書に実印を押したとのこと。アドバイスしたのはいくら念書をもらっても法的な効力にはならないため、できれば所有権移転の仮登記をつけたほうがいいということです。兄の実子はなく、弟二人は相続人ですが、妻の子と養子縁組をされてしまえば相続の権利がなくなるため、土地を保全する意味でも仮登記をつけておいた方がいいと思えました。

弊社では様々なプランをご用意しております。
お気軽にお問い合わせください。

 

 

コラム執筆

よくあるご質問
夢相続カウンセリング

曽根恵子をはじめとする3人の相続コーディネーターが1時間をかけて問題を整理します。

電話またはお問い合わせフォームより、お気軽にご相談・お問い合わせください

無料相談受付中