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【相続実例コラム】海外に住む娘と近くにはいるけど頼れない息子

2020/09/03


【相続実例コラム】海外に住む娘と近くにはいるけど頼れない息子

80代のHさんには、海外で外国人のご主人とお子様と暮らす長女と、近隣に住んでいる長男がいます。長女は家族と年2回ペースで帰国しています。遠方でありながら、いつも頼りにしています。Hさんは東京の戸建てに一人住まいで、だんだん家が広すぎるような気もしながらも、まだ一人で大丈夫、と感じています。友人も多く、元気で暮らしています。
長男は、一度離婚した前妻との間に子どもがいますが、現在は、後妻と二人暮らしをしています。
そんな長男が、実家に戻りHさんと同居する、という話が持ち上がり、長女が帰国した夏、Hさんと長女が相談に来られました。

●Hさんの資産

Hさんの資産は、不動産が自宅の土地建物と自宅の隣地にある店舗に貸している土地、そして金融資産です。最近契約更新をした隣地に宅地があり、賃貸に出しているので、年金で暮らしに問題はありません。相続のことは、生命保険に加入すると対策になると聞き、子ども2人を受取人にした保険に加入していましたが、貸宅地の契約内容などはあまり深く考えたことはありませんでした。

●相談するのは長女

遠方にいるものの、何でも相談できる長女に負担をかけないよう、自分の亡き後のことをやっておきたい、というHさん。母親に何かあったときに、すぐに動けないことを考えると、スムーズに兄と問題なく相続が済ませられるようにしておければ、と長女。長男には、Hさんのお世話も相続に関することも頼ることはできないと感じています。

●長男夫妻の同居

長男夫妻の同居は小規模宅地の特例が適用できるので節税効果が得られます。ただ、相続が起きたときにその土地を売却し兄妹で分ける、とした場合、相続後に売買という手間がありますし、住み続けられてしまい売れない、というリスクもあります。
事前に土地を分筆しておいたとしても住み続けられてしまえば同じですし、細長い土地の場合、分け方にも注意が必要です。同居前にリフォームをして、となると手放すことが惜しくなることも考えられるため、相続のことをふまえよく検討する必要があります。

●相続実務士のアドバイス

【できる対策】
遺言をはじめとする生前の対策が重要になります。相続登記がスムーズにできるようにするために、財産分与を決め公正証書遺言を作成します。財産分与を決めるために、資産を組み替え、自宅の売却、あるいは自宅の土地の分筆、など、もめない分け方になるよう検討すべきです。

【注意するポイント】
貸宅地については、更新契約間もないですが、地代が低い水準でずっと推移しているため、売却を検討するも打診が必要です。

弊社では様々なプランをご用意しております。
お気軽にお問い合わせください。

 

 

コラム執筆

相続実務士 (株)夢相続 甲賀規子
1級ファイナンシャル・プランニング技能士 CFP® 宅地建物取引士
銀行・保険会社・不動産会社での実務経験を活かし、相続・不動産・ライフプランの相談に数多く対応しています。

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