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節税対策前のチェックポイント①相続人は誰で、どんな状況か?

2017/07/12


「今すぐ知ってほしい 節税対策に取り組む前に確認する5つのポイント」の記事にて、節税対策に着手する前に確認すべきポイントをご紹介しました。

 

本記事では、チェックポイント①について詳しく解説いたします。

 

チェックポイント①相続人は誰で、どんな状況か?

 

POINT

状況を把握できれば、深刻な対立や争いを防ぐことができる。

相続の話し合いが円満に進むよう、生前から用意しておく。

経済面の対策と感情面の対策の両方が必要。

 

 

意外かもしれませんが、相続は、財産の内容だけでなく、相続人の状況によっても大きく変わることがあるのです。

深刻な対立や争いを未然に防ぎながら配慮のある相続を実現するためには、ありのままの状況を確認、把握して情報をオープンにし、相続人どうしが共有することが大切です。

 

相続人が誰かは家族がお互いにわかっているはずです。

しかし、他人にはわかりえない特殊な事情もあります。

たとえば、被相続人に隠し子がいて認知していたとか、小さい頃養子に出された兄弟姉妹がいたのに、交流がなくて知らなかったということも、現実にはありえるでしょう。

 

また、配偶者であっても、後妻の場合や、先妻の子や後妻の子がある場合にも、円満な話し合いが難しいことがあります。さらには、相続人がすでに亡くなっており、代襲相続人が相続する場合も他の相続人との間に温度差があることも見受けられます。

 

必ず被相続人の戸籍謄本を取り寄せて、相続人が誰なのかを確認することが必要です。

 

一方、家族関係は複雑でなくても、相続人により生活環境や健康状態などは個々に違うのが当然です。

病気をかかえていて仕事ができないということもあるかもしれません。

離婚して一人親の家庭、あるいは退職して無職になったということもあるでしょう。

相続人が独身ということもあれば、結婚していても子供の有無によって違いが出てきます。

 

このように、相続人の状況を確認することにより、対策の方向性がみえてくることでしょう。

 

もちろん、家族が協力し合い、円満に手続きをされるご家庭もあります。

それには亡くなった方が生前からいろいろなことに配慮してこられた前提があり、物理的な財産よりも家族の和や思いやりを優先してこられた価値観があったからだと思います。

 

数多くの相続の実例をみてきた経験からいえることは、相続では、配慮のある生前対策をしておくことが大切で、そうした相続の用意がないと、残された家族は迷い、主張し、争うことになるということです。

相続を円満に乗り切れる財産にしておくことはもちろんながら、そうした経済面の対策と合わせて、感情面の部分にも配慮しなければ、うまくいかないのが現実です。

 

経済面に気を取られがちですが、感情面にも配慮しながら対策を進めていきましょう。

 

執筆者紹介

【講師】曽根恵子

(株式会社夢相続代表取締役 公認不動産コンサルティングマスター相続コーディネート実務士)

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